保育所の認可、無認可について

認可保育所と認証保育所の違い

認可保育所と認定保育所にはいくつかの違いがあります。たとえば設置場所です。通常、保育所の設置場所は特に決められているわけではありませんが、認証保育所のA型と呼ばれるタイプは駅前に設置することが義務づけられています。駅前に設置することによって保護者が送り迎えをしやすいということが挙げられるでしょう。また、預かる幼児も、かならず0歳児から預けられるように整備されています。認可保育所は場所によっては乳幼児を預からないところもありますが、都心では子供をすぐに預けて働きはじめる方が増えているため、その方々のためにどこの認証保育所も0歳児から預けられるようになっているのです。

ほかには、開いている時間の指定もあります。認可保育所では11時間開いていることを基本としていますが、認証保育所ではそのプラス2時間である13時間以上を基本にしています。都内では遅くまで働き詰めの両親も多いため、預かっている時間が短いと二重保育をすることになってしまいます。できるだけそれを解消するために開かれているのです。

ほかにも認証保育所は保育所と保護者が直接契約して利用してもらうなど、手間を省いたり、効率化を求める動きが認証保育所には目立ったりします。両親が働くということを念頭に置いた方法といえるでしょう。