保育所の認可、無認可について

保育所の認可とは

保育所には、国や地方から認定されているものと、そうでないものがあります。認定されている保育所は認可保育所と呼ばれており、国が設けた基準をクリアしていることが証明されるものです。認可を受けるにあたって必要な基準はいくつかありますが、たとえば保育士一人当たりに対して割り振られる子供の数、乳幼児1人あたりに割り振られる部屋の広さなどの細かい基準から、保育時間や内容、施設がきちんと整っているかなどのほかの施設を立てるときにも当てはまるような防災や設備レベルが問われるようなものまであります。

また、認可の保育所に入るには、入所する子供やその家族も基準に照らし合わせながら考えなければなりません。子供に基準はありませんが、両親には何らかの理由があって子供を預けなければならないという理由付けが必要になります。たとえば仕事をしている、出産前後で子供の面倒を見るのが難しい、けがや病気、障害などで子育てに影響が出ているなどといったことが条件になることでしょう。これらの理由付けをお住まいの市区町村に提出することで審査され、入所を許可してもらえるようになります。

ところが、この条件を満たしていたからといって、必ずしも保育所を利用できるとは限らないのが残念なところ。近年では待機児童問題もあり、保育所が不足しているためにその条件をクリアしていたとしても、保育所に預けられない場合もあるのです。特に人口が密集している地域ではなかなか思い通りに利用できないことも多くあることでしょう。


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